TS-1 5クール目 第1日目 スタート 涙以外特になし。
乳がん2022㉗ AC療法 母の死②
コロナ、私の乳がん罹患等、考えても、何から、片付けて行っていいのか、頭が少し、混乱していたようです。落ち着いたら、乳癌にり患していること、闘病中であることを言おうと思っていましたが、母の死と重なってしまうので、今回は言わないことにしました。
母の遺体は病院から斎場に移され、明日、そこで夜伽(通夜)と翌日お葬式をすると聞きました。そこで泊まれると聞いたので母の遺体と同じ部屋で一晩過ごすことにしました。まだ、コロナが猛威を振るっている頃でしたので、できるだけ、田舎の人とは接触しないように気を付けることにしました。東京から来たとわかると、いやな顔をされていた頃です。
雑記㉕ ジャニーズ⑨
ジャニーズ記者会見時の司会者(松本和也氏)、コンサル会社(野尻氏)、西村あさひ事務所(木目田弁護士)、インターネットでは次々と出きて、記者会見の詳細が、何人ものユーチューバーによって暴かれています。真偽が入り混じっているでしょうが、何人かの話を総合して確認することはできます。益々、悲惨な事件だと思います。
東山社長が過去の言動がかなり出てきていますが、「お前やられてこいよ」とか「今日はお前だよ」というのに暗い感じはなくわざと明るくいって、深刻な雰囲気にならないようにしてたみたい。とかいうのは、この、事件の深い闇を感じます。みんな、重大な事件と知っていたのです。特に、少し、年のいった子は知っていたから、深刻にならないようにわざと軽めに行って、自分も慰めていたのではないでしょうか。大したことではない、これを我慢すれば夢が叶えられると自分に、言い聞かせなければ心のざわざわを抑えることができなかったのでしょう。さらにもっと上のジャニーズタレント、スタッフに言っても我慢しろと言われる。中には警察に言っても取り上げてもらえなかったという話も出ています。応援してくれる家族には話せない。救いのない中、受け入れるか、拒絶するか選ばなければならない。大変な絶望感の中で生きていたと思うと胸が詰まります。。
日本の性被害の補償額はアメリカに比べてかなり低いと読みました。これを機に男女問わず性被害に対して、相応の補償を考えてほしいと思います。性被害は、肉体的部分よりも、精神的部分が多いのが悲惨で、突然フラッシュバックしたり、頭の中の一部に暗いもやもやを抱えたりしそうです。 本当に、なぜ、警察は今になっても動かないんでしょう。すごい沈黙ですね。ジャニーズ事務所が補償金を渡して民事でおしまいなんでしょうか。喜多川は罪に問われず、同じようなことをしたと言われるスタッフも闊歩している。司法の後ろに大きな力があるのでしょうか。それだったら、日本の司法は終わりですね。
コメント