10月2日 月曜日

TS-1 4クール目 第14日目 服用最終日 眼科の行った。結膜炎は良くなっているが、まだ、結膜に少し炎症が残っている。という診断でした。前回とは違う点眼薬を処方してもらって、2週間様子をみることになりました。

乳がん2022 ⑲

 「三毛さん、自分の体が今どんな状態なのか詳しく知りたくありませんか」と先生に言われ、確かに、知りたいとは思いましたが、これ以上の精密検査と言えば内視鏡ですね。「人間の目で確かめてみましょう。」 やっぱり。「…知りたい」と私が言うと、「胃カメラと大腸カメラをしましょう。」

 内視鏡をすることが決まると同時に、今後の治療の方針を言われました。AC療法3カ月、パクリタキセル3カ月の術前抗がん剤を使用して、胸のしこりを小さくしましょう。その後、秋ごろに手術をしましょう。と言われました。胸のしこりは4センチ弱あり、ちょっと大きかったんです。ACは1クール3週間4回、パクリタキセルは1クール1週間12回です。両方とも点滴でします。

 診察の後、薬剤師から抗がん剤について説明がありました。でも、私の頭の中は内視鏡、特に大腸カメラの事で一杯で余り、言ってくれることが頭に届きません薬剤師さんから「他に気になることはありませんか」と問われても「内視鏡の事で頭が一杯」、「初めてですか。わかります。経験したことはありますか。」と、問うと、「あります。上からだけですけど。」胃カメラは上、大腸カメラは下って言うんだ。まあ、確かに。

 その後、看護師さんから内視鏡の説明を受けました。胃カメラは当日、朝から飲食はしない。そ、言うだけですが、大腸カメラは・・・。看護師さんは少し大きめの袋を目の前に置いて(後からわかったのですが、水2リットルが入る大きさです。)「この中に下剤が入っているので、当日、水2リットルをいれて8時から11時の間に飲んでください。」そういうと、看護師さんは水をいれたらこのように充分混ぜてと、袋を両手に持って上下に振りました。え、下剤2リットルも呑むの? お尻の穴からカメラをいれられることばかりに考えが行ってしまっていた私は、愕然としました。検査の前に高いハードルがありました。

 「そんな 2ℓも呑めない。」「皆さん、飲んでもらっています。」さっきまで優しかった看護師さんの顔が少しきつくなりました。「水だけ飲んでも下痢しそう。」「それならそれでいいんですよ。」看護師さんの顔が普通に戻り、説明をしてくれました。本当に無理だと思ったら病院に連絡してください。という看護師さんの声を背中に受け、下剤をもって家に帰りました。

雑記⑰ ジャニーズ③

 今日のジャニーズの記者会見は煮え切らない感じがしました。質問もうわべだけの様で、深くいろいろな何故ということが殆ど話されなかった感じです。記者の質問が一人一人違って一問だけなので、聞きたい疑問に関して浅く感じました。一人が質問しても、軽くかわして、次の質問者は全然違う質問をして、又、軽くかわして終わり。

 ちょっと腹が立ったのは、2時間と切っているのに、長々とジュリーの手紙を読んだことです。しかも、中身は言い訳ばかり。それと、井之原副社長が、笑いながら、ルールを守りましょう、子供に見せたくない。と言ったことです。子供に性的加害を与えた事務所の今後の補償等を説明する会見なのに、あまり、きつい質問をする記者には質問させなかった。ジャニオタの記者はひどかった。自分の感想を延々とのべ、限りある時間を奪った。そもそも、ジャニー喜多川がルールを守っていたら、現在、こんなことにはならなかった。それを修正するのに上辺だけを話し合ってもしょうがないだろう。

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