11月8日 水曜日 晴れ

TS-1 6クール目 第9日目 涙、皺は変わらず。右手の親指の上部の皮膚がむけた。

乳がん2022 55

 やっと主治医がきて、尿道カテーテルの管を外してよいと許可が出ました。もう一つの管はドレーンといって手術後に出てくる体液等を排出するための管と説明されました。ドレーンが外されるのは、おそらく退院くらいの時と言われました。退院までに先生が来たときに、袋を見て、まだ出ている、もう少しでてる。ほぼでなくなっている。と言っていました。体液が出なくなるとドレーンを外しても良いそうです。ベッドを出るときは、ドレーンの先につながっている袋を上着のポケットに入れて移動していたので、面倒くさかったです。

 先生の許可が出たので尿道カテーテルはすぐ外してもらいました。すっきりしました。 手術から2日後にはリハビリの担当者が来てくださって、いろいろ聞かれて、歩けるなら歩いてくださいと言われたけれど、当時はコロナでリハビリ室は閉鎖されていて、どこを歩くんですかと聞くと廊下を指さしてここらで歩いてくださいと言われました。それから退院の前日まで毎日来てくださって、手足の状態や、体調を聞いてくれました。

 ひとつ悲しかったことがあります。リハビリの先生が来ると私はベッドに座って、先生は前に置いた椅子に座って話をしましたが、その時、私の足は自分が持って行った履物をはいていたり、単に履物の上に足を置いたりしていました。突然先生に、靴はちゃんと履こうよ、だらしないよと言われました。見ると、足が履物からでて床に直についていました。私はあわてて履きました。しかし、パクリタキセルで痺れがひどいため、感覚も鈍く、足が靴を履いているか床についているかがよくわからなかったのです。時間がたつと、何か冷たいなとか感じますが、時間がかかります。足に靴下を何枚も履いているような感覚です。私の家で寝室にしている部屋はフローリングなので、スリッパを使用しています。夜、ベッドに入るとき、スリッパを脱いで入りますが、スリッパの感触を殆ど感じないので、朝、起きたときに、足を出すと、スリッパをはいていたりします。

 雑記㊺ ジャニーズ⑬

 新会社に外から社長をいれる話が出ています。その方が良いと思います。新会社と保証会社の両方を東山さんが経営するのは素人の私が見ても大変だと思います。しかし、東山さんにも加害の疑いが出ているので、保証会社の方も、こういうことに長けた方にお願いした方が良いと思うのですが。年の収入が約1000億と見られ、更に数々の不動産を得ているのも被害者の嘆きの上に積まれたものが殆どでしょう。なのに、被害に支払う金額を約10億円と考えているという情報が流れましたが、冗談を言っているのでしょうか。

 

 

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