TS-1 8クール目 第3日目 特に筆記することはありません。
昨年、乳癌がわかってから、いろいろな方面で検索しましたが、その中の一つにユーチューブでの闘病記というか、現在の状況を訴えている方を見ました。画面を見るたびに「ああ 御元気なんだ良かったな」と思っておりましたが、その内あまり発信がなくなりどうしたのかなと思っていると、家族の方から亡くなったと報告が有ったりして落ち込んだりしました。落ち込むのが、わかってても視るのはやめられないし、自分の病状が、進んでいくとどうなるのか知りたい一心でした。
雑記63
12月に入って政治資金のことで騒いでいますが、ワイドショーは相変わらず大谷翔平の事ばかり、いくら軽い話題が真髄のワイドショーでもこの話題ばかり取り上げている所に報道しない自由や各局の利権の匂いがします。歌舞伎界も、宝塚もジャニーズも水面下に落ちて、改革がされているのかいないのかさっぱりわかりません。テレビ局は各界のお偉方の顔を見て世間で沈静化し、更に話題に上がらなくなり、世間が忘れてしまうまで待っているように見えます。
しかし、インターネットでは変わらず訴えている人もいて、もう現在では忘れ去られることは無理でしょう。インターネットで発信された情報は完全に消すのは困難です。というか、さらに大きくなる事も考えられます。バグってしまうと収拾がつかなくなるでしょう。インターネット以前とは全て違います。お偉い方の鶴の一声で全てが仕切られる時代はもう来ないでしょう。人々は家庭の外、会社の外、地域の外、国の外を気軽に知ることができ、判断することができるようになっています。私はインターネットの進化を発生時から見ていますが、若い人は生まれたときからインターネットやスマホは普通になっています。
簡単に、ニュースの裏側や情報の真偽を確認できる現在に、タレント上がりのコメンテーターに局の言い分を言わせているようなことはバレバレです。テレビ局は既に唯一情報を発信している所ではなくなっていることを自覚しなくては持たなのではないのではないのでしょうか。
私は、TV局はよくわかってると思います。しかし、安価な放送権や変化することの恐れなどから年配のお偉方が変化できないように見えます。自分が重要な地位にいる間に変えて失敗したくないのでしょう。もう、私企業ではなくて役所みたいですね。手っ取り早いのは放送権のオークションを行い、審判することだと思います。
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