11日に通院しました。TS-1も終わって後はホルモン療法をするだけなので通院も2.3カ月に1回になります。特別なことはなく、抗がん剤のパクリによる痺れ、TS-1による流涙はまだありますが、他は治療前に殆ど戻っています。診察は問診、エコーですぐ終わりました。ここに記すことも少なくなりましたが、それはいことだと思います。後は前述の2つの副作用をゆっくり直していきたいと思います。
膀胱がんで闘病中だった小倉智昭さんがなくなりました。森永さんはまだTVに出て頑張っています。すい臓がんが全快(寛解?)だと発表していたサニージャーニーというユーチューバーさんは再発したそうです。みなさんいろいろですね。
先週の金曜日国税局からお手紙が来ました。修正申告と追徴課税のお知らせです。そんなことはない、間違っていないと思ったのですが国税局は正しかったです。私の勘違いでした。潔く昨日修正申告書と送付、追徴課税を振り込んできました。しかし、国税局から来るときはこうくるのだなと思いました。後は、住民税の請求が来るのかなと思っています。どうなんでしょう。収書申告書に載っていたのは収入に対しての金額だけだったから(つまり所得税?)
今年も後半月になりました。今年は元旦に能登に大地震が来て始まりました。お正月でゆっくりしていた時に大きな地震が来て能登半島の人はびっくりしたでしょうね。寒い時期だったし雪も積もり、気温も低くつくづく災害は不意を突いてくると思いました。ほぼ一年たちましたが、東北の震災に比べると復旧が遅い感じがします。あいかわらず外国にはばらまいているのに国内には関心が薄そうです。もっと、国内にも関心をよせてほしいです。
今年の中盤は首相交代、総選挙ですね。衆議院選挙では与党は過半数を割り、石破首相の人気のなさが露呈しました。しかし、国民はみんな知っていたと思います。それなのに自民党員は石破首相を選んだ。もう人材がいないんですね。アメリカもトランプ氏が大統領に返り咲き、他に大統領に押す人が見当たらない人材不足に見えます。
中盤から終盤にかけては兵庫県知事に関する一連の事です。これは今日現在でも終息していません。 この件はTV、新聞では余り乗らず、SNSを視なければ何が何だかわからない面も多々あった今までにない選挙戦でした。ついにTV、新聞等今までのメディアはオールドメディアと言われるようになりました。この件は選挙の前から考えられない様な事があったようで亡くなった人も出ています。なかなか着地点が見つからない様ですが、どうなるのかな。県議会は解散、今回の騒動に加担した人は落選…でしょうか。知事は辞職に追い込み選挙にまでつきすすんだのに自分たちはこのまま議員で安楽とは虫のいい話しで、年が明けるとどっちの方向に進むのか興味があります。
しかし、一番気になるのはこの騒動で斎藤知事を追い落とそうとした真の黒幕は誰で、目的は何だったのでしょう。誰の懐に大金が入る予定だったんでしょか。斎藤知事の対抗馬としてかつがれた稲盛さんはこれで良かったんでしょうか。選挙前に問題になった局長のパソコンの中身を稲盛さんは見ていたと話が流れています。それが本当だとすれば、稲盛さんはすべてを知ったうえで出馬したのでしょうか。たとえ出馬の要請があったとしてもメディアに流れていることが偽だとわかれば断る勇気も必要でしょう。女性で知事を目指すような人にしては残念です。
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