TS-1 3クール目 6日目 特になし
1,2クール目は11日目くらいまでは特に副作用は感じなかった。
- 1クール目
- 12日目 お腹が緩いと感じ始めた。腕と内またが痒くなった。汗のせいだとおもって、TS-1は頭に浮かばなかったのでムヒを塗った。
- 13日目 軽い下痢になった。処方してもらった下痢止めを飲んで過ごした。腕と内股が時々痒くなる。
- 14日目 服用最終日。軽い下痢。下痢止めで対処。排尿痛を少し感じる。夜、お風呂で腕と内またに赤い発疹を確認。
- 15日目 水状の下痢。排尿痛は少し進んだ。あいかわらず痒い。
- 16日目~21日目 下痢は少しずつ良くなった。しかし、食べ物が喉を通らない。食欲はある。お腹もへる。だけど、通らない。14日目~18日目くらいまでお粥とinゼリーが主食。排尿痛は段々ひどくなる。3週間1クール目が終って病院で検査。
- いつぐらいか忘れたけれど、目やにが多くなった。
- 熱は出なかった。吐き気もほとんどなかった。口内炎もでなかった。
夕方、散歩に出ると、足元を毛虫が一生懸命這っていた。こんなところ、人に踏まれるかもしれないのに。と思っていたら、木の隣の電灯に何か書いてあるのが見えました。そこには「モンクロシャチホコについて」とあり、「この虫は桜の葉を好み、大食漢で、8月から9月にかけて地面におりてきて、落ち葉や浅い土中に潜って、蛹になって冬を越すそうです。毒はなく、人には無害なので駆除はしない。駆除するための農薬を散布することによる環境や人体への影響の方が、デメリットが高いということです。
そういえば、桜の花が終ったころから毛虫をよくみかけましたが、この毛虫だったんだなと思いました。見かけは毒々しいので、絶対毛の先から毒がでていると思っていたのに。よく知れば、そんなに恐れることもなかったのだなと、この年になっても新たな経験をすることもあるなと思いました。
9月に入ったというのに本当に暑いですね。残暑と言うよりは夏真っ盛りの暑さを感じます。現代の残暑は10月くらいからでしょうか。皆様もお体ご自愛ください。
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