今日はしとしと雨で気温も上がらず肌寒い一日でした。
しかし、SNSでは中国関係の話題が暑い。高市首相の「汚い首をとる」とXした大阪総領事は大喜利になり、手をポケットに入れて日本の外務省幹部と会った中国外務省局長は生成AIで笑いものになってしまった。中国が何か出すたびに大喜びでネタにしてしまう。すくなくとも、SNSで発信する人の多くは高市首相や現在の政府の方針を支持しているようにみえる。
それに比べオールドメディアと呼ばれているTV等では相変わらず高市首相に批判的なことをコメンテーターに言わせている。SNSとオールドメディアとの差が益々開いていっている。今回は台湾に関することで中国の台湾進攻があれば日本は武力で対抗すると言うようなことを首相が言ったということを根拠として起こった。だんだんとわかってきたことがあって、岡田克也議員の執拗な質問によるもので、台湾という名前をだしたのは岡田議員で、首相の返答には台湾という具体的な名前はなかったらしい。しかし、公開されている国会の答弁で自国の安全保障に関して言わせようとする岡田議員は日本の手の内を中国に教えようとしたのだろうか。どこの国の議員かな。この人に票をいれて国会に送った人に聞いてみたい。この人のどこを見て日本のために動いてくれると思ったのだろうか。
中国の必死な脅しとも思われる行動に対して日本一般人がお笑いとして返したのは面白かった。中国に限らず他国と武力衝突が起きないことを祈るけれど、中国の必死さを感じて中国は何か追い詰められているようにも見える。もう大国なのだからもっとどんと構えていればいいのに。
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