TS-1 8クール目 第20日目 ふくらはぎの赤い点々がかゆみができたのでアンテベートを塗る。
とうとう2023年大晦日を迎えました。今年は私事では、ブログ,PIXTA、メルカリを始めてインターネットの奥の深さを知りました。家にいながら世界中、あらゆる物事を画面から知ることを知りました。メルカリでの購買者との遣り取りは面倒くさい反面面白さもありました。 PIXTAではこんな多くの写真やイラストの売買が行われているのを見ました。写真やイラストの売買のステーションはPIXTAだけではなく、あわせると膨大な数になります。
1月にそれまでのガラケーをスマホに変えてメルカリができるようになり、スマホで売買から実店舗のスーパーやコンビニで支払いもするようになりました。メルカリで物販を売って金銭に変えずそのままメルペイで支払うのが便利でよく使うようになりました。インスタグラムにも登録しましたが、あまり興味が湧かなかったのでそのままです。
実店舗は閉店が増えて、私の住んでいる街のJRの駅前にある本屋さんも来年2024年1月に店を閉めるそうです。駅ビルに入っていた本屋もコロナ禍前に撤退して近くに書店がなくなりました。インターネットで探せばあらゆる本が買えます。しかし、それはあらかじめ、タイトルや作家の名前で探すので思いもよらない本に興味を持つということが少なくら理想です。実店舗で、平台にのっている本にひかれて新しい世界に入るということはなくなります。最近は電子書籍も普及しています。
今は、望めば、家にいて仕事をしてほしい物を買って一日中外に出ないで済むようになりました。そして、ネットで情報をとり発信しコミュニティーにいるように感じます。ネットの奥深くまで入り込み全てをネットで完結する。反対に、宇宙に深海に地球の奥深くに実世界を広げていく人もいます。これからは二極化が進みそうです。もちろん現実では仮想も現実もお互いにあるところでは混ざり合い昇華していくでしょう。けれど二つが同時に同じように存在することはなくどちらかに偏るとき、私たちはどちらを選ぶのでしょう。インターネットが登場して人が使いこなせるようになり始めた現在からどのように時代は変遷していくのか見るのはワクワクします。
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