近くのデニーズでは窓に向かってカウンターが作られました。かつては4人席だった場所です。もう、家族でファミレスに行くのは少なくなったのでしょうか。祝日の昼下がりにいきましたが子供は見かけませんでした。ドトールも二人掛けの席が窓に向かって一人掛けになっていました。
アメリカでは47代大統領にトランプ氏が選出されました。日本のメディアではパリスハラス氏が検討していてトランプ氏と互角か上まりそうな勢いだと放送していましたが、蓋を開けてみるとトランプ圧勝でした。アメリカは格差の拡大、物価高、コロナからのお家リモートによる都心のビルの空室の増加、治安の悪化、不法外国人の増加等により人々は疲れ果て、どうにかしてほしいと思っているのに、それには目もくれず、LGBT、多様性、難民救済に甘い言葉で飾っていた民主党、ハリス氏に国民はそっぽを向いたのでしょう。アメリカ国民の多くは難民の流入を止めて治安を良くし、経済格差を縮小し、インフレを抑えてほしいのではないのでしょうか。
日本のメディアは民主党が好きですね。今までのアメリカ大統領選挙をみると、ケネディをはじめとして、カーター、クリントン、オバマ、バイデン等みんな良い印象を植えるように放送していました。翻って共和党の大統領にはあまり良い見方はしませんね。しかし、ここに来て、民主党の耳に心地よいだけでちっとも国民のためにならないやりかたに疑問を思えたのでしょうか。日本も同じです。立憲、国民民主は耳によく、なかなか反対できない正論を掲げますが、その主張で国の運営ができるか甚だ疑問です。理想を掲げるだけで、現実に沿う話はなかなか聞けません。それでも、日本では自民党の体たらくに飽き飽きした人が沢山いたのです。統一教会、裏金問題、選挙資金、自民党もどうかならないのでしょうか。前門の自民党、後門の民主党、ちょっと違いますか。でも、吐きそうですね。
石破さんにも首相交代の声の嵐がおきています。もともと、国民にはあまり人気がなかったようです。ここでもメディアは人気があるように放送していました。総裁になった途端、総選挙に踏み切ったのは勝算があったからなのでしょうが、それはメディアによって作られた張りぼてなのにそれを信じてしまったのでしょうか。非公認なのに何千万も選挙資金を渡す、統一教会や裏金はうやむやのまま時が過ぎて沈静化していくのを待っているのは明らか。その前に政権交代の可能性が出てきてますます難題が多くなった。岸田氏の頃から、いや、安倍氏が殺害された時から一つ一つ丁寧につぶしていけば国民は安心して自民党に投票したはず。理想を掲げるだけで政権運営の能力の怪しい野党に投票すると葉思えない。自民党は最近すべてが読み違いの山です。
- 今週届いた株主優待
- 11月5日 DDグループ 優待券3000円 電子チケット
- 11月6日 フレミアアンチエイジング 化粧品
- 11月6日 Eat＆HD クーポン券2000円 たまごスープと引き換えました。
- 11月8日 メディア工房 クオカードペイ 4000円
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